タグ：シンデレラ

【1A】
時間の進み　早いね
自由なんて　無いね
そんな縛り　束ねて
どこへ行こう　と言うんだ
言葉の重み　辛いね
態度なんて　知らんね
そんな光　抱えて
帰ろうと　してんだ
【1B】...

S
Trick or Treat ウソなんでしょ？
君の犯した罪にひたすらイライラ
I wanna let you go
A
君は愛に仮装してる
真実は渋谷の人混みに消える
君はウソを隠している
思惑は池袋の隠れ家に潜む
B...

A
幸せな夢に 包まれた0時
甘い子守唄に 抱かれてる
心の奥底 置き忘れた何か
「僕ヲ見ツケテ」 叫んでる
B
永遠(とわ)に辿る 優しい記憶で
黒く塗りつぶした誰か 泣いている
サビ
カウントダウン 数え終われば...

頭サビ
カワイイって言葉に
騙されてフォーリン
あなたのワナの中
滑ってワンダーランド
蜘蛛の糸はありません！？
A
甘くコーティングしたお城
微笑みの王子はあなた
私の役割は迷い子(アリス)？...

熱っぽい涙に
飲み込まれて苦しい胸を
解き放してよ
その指先の魔力を見せてよ
僕らの世界の法則を
ひとつ、ふたつ、狂わせても
曖昧に笑って嘘をついててね
呪いみたいな夜を脱がして
愛みたいな言葉で傷をなぞって
許してよ、こんな情けない僕を...

冷めきった雨 けたけたと笑うように
窓ガラスを伝ってゆく
あぁ シンデレラは僕じゃなかったんだ
束縛が解かれた筈なのに 心は締め付けられる
秒針の音がやけにうるさく
ほぼを伝う雨は止まない
頂点に達した長針は調子よく
今日の出来事を昨日の思い出に変えた
もう少しシンデレラで居たかったな
ガラスの靴 ...

僕の見つけた流星は 誰の目にも届かないわ
悲しい悲しい星空は 僕のもとにやって来た
死にたい死にたい生きたいわ 君の矛盾した言葉には
いつも驚かされていたんだ 僕のエゴを押し付けて
生きて欲しかった 生きて欲しかった
何故なの? 何故なの？
僕だけを見て!そし...

1.2.3(ワンツースリー)
重ねたつもり
3.2.1(スリーツーワン)
カウントダウン
0(ゼロ)になる前に
攫いたい
トレスしたのは
貴方の仕草
忘れないでね
どうかこのまま...

１Ａ
Ella Ella！　未来掴むように
変えられるように
微笑む日を当たり前にする
望みに翔けるの
「Ella Ella!」お姫様になりたい
しあわせになりたい
私にしか出来ない手で
魔法をかけるの
１Ｂ...

指先で綴る どんな魔法の
言葉たちが加速してゆくの
服を着替えて夜へ飛び出そう
どこに行こう？今日の夢のはなし
流れる星たちと傾いてる三日月が
窓の外から今夜も私を見ている今。
瞳をとじて見つめた未来は
まだどこか、ひび割れてるようだ
伝えたいことが上手く言えなくて胸が痛いよ
傷つく事がただ怖いだけ...

貴方を見つけた
あの日から
変な気持ち
私で いられなくなりそう
なぜかしら？
このトキメキに 意味を探してる
幼い頃
ママが聞かせてくれた
ストーリー
運命で繋がれていたなら...

Ready, All right!!
羽ばたけるよ 新たな世界へ
Lost my heart...強がりを隠せなくて
今日も涙を見せないlonely girl
酷く着飾った鏡の中
これが望んだ私だというのかな
夢見たハッピーエンドは似合わない
午前零時 魔法が解ける 恐れないで行くよ
Rea...

真夜中十二時のベルに
甘い魔法が解けていく
サヨナラ流し目で
捕まえてなんて
少し大胆にあいた隙間
滑り込んで
二度目のマジックはキスで
おやすみ終わりなんて
舞踏会はまだまだ始まったばかり
家にはダンナさまがいびきをかいてる...

【サビ】
　ばーい、Bye！　シンデレラ
　地獄の業火で焼かれなさい！
　はーい、Hi！ 死んでほら？
　嫉妬は愚かね、言ってなさい
【Aメロ】
　美貌という名の特権は
　主人公の証なのです
　優しさ溢れる美しさ
　惚れ惚れするでしょ、王子様...

最後に夢を見たのはいつだろう 煌びやかなその世界に
きっといつか 近づけること 信じてた 毎日のように祈ってた
主役になりたくて 声を荒らげても
星に願いかけても 届きはしない
ねえ まだ 報われないの？
こんなにも 愛してるのに
灰に塗れた少女は
いつまでも 灰被りのまま 魔女はいない
たとえば夢...

"深夜零時になったら
君がいなくなるわけじゃないんだし"
そんな 言い訳続きで
この絵本は 「終盤のようです。」
灰色の空を見上げて
歯車の 錆び付いた 街で
「いつか 魔法使いが……」なんて
そんなの 考えてないから
一瞬の灯を どこか 願ってた
そのために 頑張ってた...

シンデレラ
幼少期より
過酷な労働をかされ
成長したシンデレラは
比類するものなき
強靭な精神と肉体を、
手に入れるに至った
時は泰平、
世が世なれば
戦で手柄を立て立身出世を...

まだ残る 君への想い
届かない 届くはずがない 届けない
さようなら ガラスの靴を叩き割る
破片すらも残さない
明日(あす)はどこ？
周りには闇しかなくて
どうしたら忘れられる？
こんなときに限って
君の顔しか出てこない
助けて 助けて 苦しいの...

【A】
　Ich war das Aschenputtel.
「私は灰被りだった」
　三度知らぬと嘘を吐き
　恋の手から逃げ出しても
　愛と鐘は鳴り響く
【B】
　魔法使いは言った
　舞踏会の夜
　魔性の女王を生む...

ニャア 猫を抱いて目覚める朝
あと５分 甘い夢を見たいの
ベルに とりゃ 猫を投げつけた　ニャアー
はぁ 傷まみれブサイクな顔
猫に怒られて起きる
鏡に映る　ばか…
でもね解ってるんだ ホントは
変わりたい 変われない 小さな私
まだまだ I’m getting ready to go...
出会い...

どんなに唇噛んでも笑えなくって
別に泣いてるってわけじゃ Non Non じゃない
結局、感じるばかりの物語は
別に私フザケタわけじゃない
そんなに無理だって 私いじめないで
べつに泣いてるってわけじゃ Non Non じゃない
そうだねイラ立ったままの この世界は
とっくにバックレ　誤摩化し お断...

今 君に会いたくて
駆け出していたの こんなに君を好きなんて
もう 迷わないよ
あの日連れ出してくれたのは 君だったの
やっと気付いた
ガラスの靴じゃないけど
可愛くしたから振り向いてほしいなぁ
0時を過ぎても
帰りたくないよ ずっと離さないで
こんなに近くにいたんだね 運命の人...

お母様の言い付けで
町に買い出しに行ったとき
人々に囲まれた王子様に
一瞬で恋をしました
明日あのお城で
舞踏会が開かれるらしい
招待状を送られたのは
町の若い娘達
お姉様達のドレスや靴を
揃える私は屋敷でお留守番...

S
ダメ 灰を吸って窒息死は出来ないわ
だって 本の中じゃ私はお姫様
ほら ちゃんと読んで 心得てよ
ガラスの靴 今すぐ！
嫌 これ以上 人を呼ぶのは誰？
家（うち）の外は危険だって知ってるの
だから 此処で愛を教えて
瞳閉じて uh- la ta
A...

【A】
ぽかぽかの教室の隅
窓の外 見つめる
まだ君は来ていないらしいんだってね
姿を探す
ふわふわの眠気の中
右隣り 君をね
ただ視界におさめておきたい
瞳(め)は合わせない様
【B】...

１　Aいつだってあなたはあの子を選ぶ
　　　　世界が何度も何度もまわっても
　　　Bそれでも私はずっとあなたを想う
　　　C意地悪な継母も魔法使いも
　　　　登場していないけれど
　　　　私もあの子と同じ名前なのに
　　　　脇役プリンセス
　２　Aいつだって私はあなたを選ぶ
　　　　世界を何度も何度...

王子様はどこ？　ワタシの憧れの人
目を走らせる　文字列
脳を覚醒する絵
待ってるだけなんて出来ないの
お姫様は走り出す
何も見えない　盲目の妄想の中
ずっとあなたが　連れ出してくれた
あなたは誰なの？
その姿は　まるでワタシの王子様
12時の鐘から　逃げ出したりしない...

ずっとずっと
夢見たお話
幸せになれる
素敵なお話
だから私はこの手を伸ばした
きっと幸せになれると信じてたから
どうして出会ってしまったのだろう
報われないと分かっていたのに
それでも掴んでしまったの
アナタの優しさを...

ぶとうかいがね
かいまくしたよ
シンデレラにー
かけられるという
まじょがかけた
すてきなまほう
じゅうにじのかね
おかえりのじかん
シンデレラがね
とてもたいせつな...

タタンタタンタ
さぁ手を取りダンスを踊ろうか
夢のような一時を
１２時５分の魔法が解けるまでは
誰にも邪魔はされない
2人だけの時
ティラララティララ
僕が王子で君はお姫様
かなわないはずの夢物語
魔法が叶えてくれた...