(A)
優しい声で 子守唄
もう少しだけ  続けて
どこかに 僕らが
救われる場所
きっと 在るから

触れることが 出来ないなら
心を繋げて
朝焼けが 告げ口する前に
終わらない旅に出よう

(B)
何も 恐くないよ
僕には 君がいるし
君には 僕がいるから
二人 幸せを目指そう

(S1)
独りじゃないと
気付いたときから
胸に温もりは 途切れなくて
痛みは消えた
悲しみは果てた
笑って 歩いていける
一緒なら

(C)
それから 何度も
夜に 隠れながら
どうしてかな?
時々 君の唄が 
途切れるんだ

(S2)
道行く人が 
眉をひそめて
小声で 呟いた
「可哀想に」
どこから 君と
はぐれてしまったの?
いつから 君の声は
聞こえなくなった?

(S3)
独りじゃないと
いつかの君の
言葉が 温もりを
残し続けた
確かに いたんだ
独りじゃなかった
笑って 歩いていける
一人でも

いつか 君を
忘れてしまっても

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

My imaginary friend

もしも虚構だとしても、歩き続けるための救いにはなれるし、きっと必要だったこと。
前向きだけれど切ない感じになりました。

閲覧数:110

投稿日:2018/09/08 22:19:18

文字数:417文字

カテゴリ:歌詞

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