Bm7 Cadd7 D/F# G ×4
Bm7 Cadd7 D/F# G
見つけた星が海に落ちた
まだ見ぬ地球の裏側に行こうと
暗闇の果てへ 沈んだ防波堤
君の落書きを 波が攫った
Bm7 Cadd7 D/F# G x4
Bm7 Cadd7 D/F# G
皺寄った町が白く染まる頃
切れそうな朝のとある布団の中
無断で入り込む温い息遣い
今朝もどこかで夢見ていた
F C G Am7
ベランダに雨の匂い 黄昏た振りで居ながら
浮かんでは消えるシャボン玉のような
D B
あなたと居た意味を
Em Cadd9 D G
歌ってみたり 数えてみたり
青空に指添え描いてみたけど
真っ赤な嘘だ こんな話は
あなたの目を見て生きられはしないわ
Bm7 Cadd7 D/F# G
今 あなたが居たならば
今 あなたが居たならば
今 あなたが居たならば
今 あなたが居たならば
Bm7 Cadd7 D/F# G
Bm7 Cadd7 D/F# G
Bm7 Cadd7 D/F# G
君の居た枯れ野を霰が駆けた
それを気にも留めない凩
陽気な彼と歩く顔隠し
小春日和は拗ねて眠った
Bm7 Cadd7 D/F# G
きっと震えて 眠っていた
きっと震えて 眠っていた
F C G Am7
縫い合わされてしまった朝と
夜の隙間に寄る辺なく
君の望む出口を作るよ
D B F#7
それで終わりにしようね
Em Cadd9 D G
あの日の嘘が あの日の声が
今もこの目を耳を炙って逃さない
御伽噺さ と言えたら良かった
夢見てた こんな体温なら要らなかった
Bm7 Cadd7 D/F# G ×2
Bm7 Cadd7 D/F# G
君の優しさを使い切る前に
いなくなってしまおうと決めたのに
絡んだ手と手が解けなくって
それでめでたし終幕 ハッピーエンド
Bm7 Cadd7 D/F# G (B7)
と言うにはあまりに覚束なくて
背後に彷徨く闇が深くって
それでもあなたを離せなかった
それでも私を離さなかった
Bm7 Cadd7 D/F# G
今までの笑顔も涙も不幸も
すべてがあなたを形作った
なんて屁理屈の聞こえが良くて
馬鹿馬鹿しいほど信じていたんだ
Bm7 Cadd7 D/F# G ×2
Em Cadd9 D G
歌ってみたり 数えてみたり
青空に指添え描いてみたけど
真っ赤な嘘だ こんな話は
あなたの目を見て生きられはしないわ
Bm7 Cadd7 D/F# G (Em)
今 あなたが居たならば
今 あなたが居たならば
今 あなたが居たならば
私はこの空に叫ぶでしょう
Bm7 Cadd7 D/F# G (Em)
嗚呼 嗚呼
嗚呼 嗚呼
Bm7 Cadd7 D/F# G
冷たい朝も凍えた夜も
この先はきっともう大丈夫
窓の 向こう側に懐かしい色が
ぽつりと部屋に咲く片足のダリア
オススメ作品
泣いていいのかな
自分を許せない僕なんかが
頭の奥突き刺さるみたいな痛みは、報いだ
泣いていいわけない
その資格を僕は持たない
だから今よりがんばらなくちゃ がんばっていなくちゃ
流れる涙を拭うたび
また自分を責め立ててる
そんな大したこともしなくて
すべき努力も足りないくせに...【♪】泣けない僕を許すために

真麻
<1>
穢れの禊(みそぎ)で生まれた
母の温もり 知らぬまま
行き場のない悲しみが 山を枯らし 川と海を干す
父神の命に背いて 黄泉国への旅をただ願うが・・
姉神との誓約(うけい)を交わした後に
裂け出でる荒神の性(さが)
荒んだ心の絵図を 天上界に描き出す
この激情 誰か受け止めよ
<2>...日本神話 スサノオ

のづたかし
<配信リリース曲のアートワーク担当>
「Separate Orange ~約束の行方~」
楽曲URL:https://piapro.jp/t/eNwW
「Back To The Sunlight」
楽曲URL:https://piapro.jp/t/Vxc1
「雪にとける想い」
楽曲URL:http...参加作品リスト 2017年〜2021年

MVライフ
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)

時給310円
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞

じん
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。

kurogaki
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