残酷に(トキ)は流れて
まだ独り取り残されたまま
漂う分子たちのように
引かれては弾かれる

何も無い虚空を見上げて
手を伸ばす でもまだ足りない
無意味な叫び声 この唄さえも

届かない この想い
どうして彼方へ果ててしまったの
伝えてよ この記憶
生きている者の定めと知っている


曖昧な心を貴方に
全て見透かされてしまう
それだけが怖かったんだ
揺れては突き放す

抱き寄せた鼓動は遠くて
壊れそう でもまだ進めない
不器用に呟いた この祈りも

響かない この言葉
波は止まって苦しくなるだけ
昇ってよ 同じ空へ
あの日の夢の続きと気付いている


泣きそうで 瞼閉じた
雨音(ノイズ)が不協和音(オンガク)掻き消してくれる

届かない この想い
どうして彼方へ果ててしまったの
伝えたい この記憶
生きている者の定めなのに

響かない この言葉
波は止まって苦しくなるだけ
昇ってよ 同じ空へ
あの日の夢の続きと気付いている

届かない…
この想い…
伝えたい…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

夢幻泡影

まだ二人で成し遂げるべきことがあったのに…

自分を置いて消えてしまったあの人。
まだ私の心には在るのに
この言葉は届かない。


そんなイメージで書きました。

感想等お待ちしております。

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閲覧数:205

投稿日:2010/08/15 21:26:17

文字数:437文字

カテゴリ:歌詞

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