夕焼けに染まったいつもの道で
君と二人で歩幅合わせて
大したことないように思えて
失うことが怖くて
僕らいつも向き合って
心の中で呼び合っていた
「もういいかい」「まあだだよ」
声が返るの確かめて
君を傍に感じたんだ
始まってすらないけど
オレンジに光った君の笑顔が眩しくて
隠れてしまわないように手を繋いだんだ
「もういいよ」って聞こえないように
願いを胸に抱いて
いつまでもずっと続けばいいと思ったことは
大抵すぐ終わる
だから未来を迎えることが怖くて仕方ないよ
互いに傍に居ることを
確かめるように呼び合っていた
「もういいかい」「まあだだよ」
明日も君と笑えるかな
別れはいつも突然だから
不安は拭えないけど
せめて今をいっぱい 精いっぱい生きるんだ
全力で日々を駆けて沢山笑おう
「もういいよ」って聞こえた時は
涙枯れるまで泣くんだ
オレンジに光った君の笑顔が眩しくて
簡単に手放せるわけないに決まっている
「もういいよ」って聞こえたなら
それは始まりの合図だ
すれ違って泣いて 途方に暮れて泣いて
そうやって僕らはまた笑い合えるから
「もういいよ」で始まったんだ
君を見つけに行くから
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