もういいかい? もういいよ。
弾む波が笑っている
透明な風景は 病的な空に続くようで
消えてしまったんだ 君を連れて
ほら蜃気楼のように
混ざって溶けていくんだ 空の青さに
夏が終わる前に
君に会いに行くよ
そしたら僕に触って
ここに居て良かったと笑って
太陽光 遮って
君の名前呼んでみたりして
透明な風景に 浮かぶ残像に手を伸ばすよ
消えてしまったんだ 君を連れて
ほら蜃気楼のように
混ざって溶けていくんだ 空の青さに
夏が終わる前に
君に会いに行くよ
そしたら僕に触って
ここに居て良かったと笑って
夏が終わる前に
君に会いに行くよ
少しだけ寄り道をして
星を一つ持っていくよ
だから君は僕らの街が
変わらぬように祈っていて
迷いなく僕に触って
ここに居て良かったと笑って
コメント0
関連動画0
オススメ作品
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
この足んない心が満たされない
痛みや僻みなど もう終わり
今は感情が抑えられない
二人きりで 生きていきたいから
きっかけは 15の日
願うならば ただ傍にいたいのに
衝突と 粗相が怖くて
踏み出せずにいるのでした
いつでも 君に焦がれてたのに
どうやら 僕では無い様でした...パラフィリア 歌詞
シラサギタツ
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想