雨降りの後のお話

雨降りの日に星空みたいと思った
あの頃
水溜まりが星空を映したみたいに
綺麗だと君が言った

僕は思わずふと上を見たけれど
暗くて見えなかった
でも君には光って見えていたんだ

「君みたいに僕はなれるかな?」
と心の中で呟いたけれど
やっぱり君には届かなくて

君に似合うよう努力したい!

相変わらず君は
発想力が凄かったり頑張り屋さんで
たまにふざけたり弱くなる時あるけど
ありのままの君で居てほしいんだ
と流れ星に祈った

雨上がりに虹が架かるような
彗星の尾が引くように
1・2・3で一緒に飛び出そうよ!

これから先もずっと一緒に
君の隣でいろんな景色
いろんな表情を君の隣で
見ていきたいんだ!
君に恋してしまうような
季節の折々の景色を…

ライセンス

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  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

【曲募集】雨降りの後のお話

7月最後に思い浮かんだ言葉たちを紡ぎながら考えて作詞にしました。
全然慣れていないものですが、どうぞ温かい目でお願いします。

早く雨が上がって満天の星空が見たい

という思いが込めて…

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投稿日:2020/08/01 23:25:28

文字数:336文字

カテゴリ:歌詞

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