雨降りの後のお話
雨降りの日に星空みたいと思った
あの頃
水溜まりが星空を映したみたいに
綺麗だと君が言った
僕は思わずふと上を見たけれど
暗くて見えなかった
でも君には光って見えていたんだ
「君みたいに僕はなれるかな?」
と心の中で呟いたけれど
やっぱり君には届かなくて
君に似合うよう努力したい!
相変わらず君は
発想力が凄かったり頑張り屋さんで
たまにふざけたり弱くなる時あるけど
ありのままの君で居てほしいんだ
と流れ星に祈った
雨上がりに虹が架かるような
彗星の尾が引くように
1・2・3で一緒に飛び出そうよ!
これから先もずっと一緒に
君の隣でいろんな景色
いろんな表情を君の隣で
見ていきたいんだ!
君に恋してしまうような
季節の折々の景色を…
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