Aメロ:
一人きりで生きてる そう信じてた今まで
自ら好き好んで ぼっちな事を楽しんでた

Bメロ:
突然 揺らいだ世界で
紙幣の束は唯の 紙くずに成り下がり
昨日までの当たり前は 脆く瞬く間に崩れ去った

サビ:
私を一人にして 世界中 全ての人が
消えてしまった 雨の止まない交差点
誰の声も聞こえない ホントの孤独
言葉も出ない とめどなく涙が溢れるだけ

Aメロ:
助けを求めるなんて 弱い奴のすること
そんな自分論理で 損な生き方を選んでた

Bメロ:
確かに 静かな世界で
液晶テレビは唯の ガラクタに成り下がり
明日からの希望の色は 儚く呆気なく崩れ去った

サビ:
誰か嘘だと言って 私を笑わせてよ
怒らないから どんな方法でも構わない
一人きり佇む 傘もささないで
感覚が無い まるで自分の体じゃないみたい

Cメロ:
臆病な子羊が一匹狼気取っていた
それはそれは 愚かな独りよがりだと気付く
今更 後の祭り

サビ:
デタラメな歌を 口ずさんで 誰もいない
街を彷徨う 大粒の涙流して

サビ:
私を一人にして 世界中 全ての人が
消えてしまったそんな唯の夢

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

アルワン (曲募集)

この歌詞に曲をつけてくださる方を募集しています。

タイトルの[アルワン]というのは[ただひとり]という意味の英語→aloneを、al oneと分け、それをカタカナしたものです。
歌詞の内容は以下の通りです。
たった一人で生きていると思い込んでいた中二病っぽい人が、本当の‘一人’がどういうものか知って、嘆き悲しんでいたが、それは結局、夢だったという内容です。
夢の内容は、地球上から突如、自分以外の人間が消えて、雨が降っていて全体的に薄暗い世界。

閲覧数:111

投稿日:2014/02/07 16:40:14

文字数:492文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました