いつでも君が ボクにくれる歌を
歌うと心満たされるの 不思議ね
きっとね キミは魔法使いだから
今度は誰かの下 届けに行こうよ

春のあの日 桜の下で
褒めてくれたね 「素敵な声」と
笑顔と言葉で あの日のボクに
生きがい キミが与えてくれたの

気持ち込めて歌うから
キミも隣 音を奏でて――

落ち込んだとき すぐに元気になる
やっぱりキミの歌は 魔法みたいね
だからね キミがボクにくれる歌を
今から誰かの下 届けに行こうよ

時にはけんかも しちゃうんだよね
一人になると あの歌歌うの

「この先ずっとキミといる」
そんな未来 贅沢過ぎかな?

私の想い秘めて 歌が響く
隣のキミの温度 心安らぐ
溢れる気持ち そっと込めた音符
これから誰かの下 届けに行きたい

季節は巡る ボクの歌をのせて
どこかできっと待ってるから みんなが
いつでもキミと創る HAPPY SONG
一緒に夢と希望 今届けようね


~譜合わせver~

いつでも-きみが-ぼくに-くれる--うたを-
うたうと-こころ-みたさ-れるの--ふしぎ-ね-
きっとね-きみは-まほう-つかい--だから-
こんどは-だれか-のもと-と-ど-けにい-こうよ-

は-るの-あのひ-
さくらの-したで-
ほめてく-れたね-
すてきな-こえと-

えがおと-ことばで-
あのひの-ぼくに-
いきがい-きみが-
あたえて-くれた-の-

き-も-ち-こ-め-て-うた-う-か-ら-
き-み-も-と-な-り-おと-を-かなで-て-

おちこん-だとき-すぐに-げんき--になる-
やっぱり-きみの-うたは-まほう--みたい-ね-
だからね-きみが-ぼくに-くれる--うたを-
いまから-だれか-のもと-と-ど-けにい-こうよ-

ときには-けんかも-
しちゃうん-だよね-
ひとりに-なると-
あのうた-うたう-の-

こ-の-さ-き-ずっ-と-きみ-と-い-る-
そ-ん-な-み-ら-い-ぜい-た-くす-ぎ-かな-

わたしの-おもい-ひめて-うたが--ひびく-
となりの-きみの-おんど-こころ--やすら-ぐ-
あふれる-きもち-そっと-こめた--おんぷ-
これから-だれか-のもと-と-ど-けにい-きたい-

きせつは-めぐる-ぼくの-うたを--のせて-
どこかで-きっと-まって-るから--みんな-が-
いつでも-きみと-つくる-はっぴ---そんぐ-
いっしょに-ゆめと-きぼう-い-ま-とどけ-ようね-

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

HAPPY SONG

明るい感じの曲に合わせた歌詞にして見ました。

駆け出しの歌い手「ミク」と歌を作る「キミ」。
二人が共感する思いは「幸せ」
それを誰かに伝えたくて仕方がないといったイメージです。

大サビの「季節は巡る ボクの歌を乗せて」はこの歌が一年後も誰かの心で響いてほしいという二人の一番の想いです。

桜の咲く頃、「ミク」が「キミ」に救われたように、この歌で「ミク」も誰かを救えるといいですね。

※majin_boo様が曲に合わせてくださいました

http://piapro.jp/content/fykwk55qbciv7po2

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投稿日:2010/04/24 13:22:57

文字数:1,041文字

カテゴリ:歌詞

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