うわべだけの言葉書いて
鉛筆が縮むみたいに
僕の中何かがすり減って
粉々にもう崩れそうで

別に折れたって
直ぐに前を向かなくて良い
今日は1度顔を上げて
明日も1度空を見上げて
また下がったって良い

叫ぶために息を吸ってさ
笑うために涙流してさ
こんな僕でも生きていると
証明するために言葉紡いで
生きるために思い悩んでさ
歩くために前を向いてさ
僕だけの物語を綴ろう

本音を隠して生きようと
紙を張り付けても
外の面何度重ねようと
うまく溶け込めずに

夢に破れたって
直ぐに立ち上がらなくて良い
過去で1度挫けても
未来へ1度今を見つめよう
まだ諦めなくて良い

枯れるほどに歌を歌ってさ
疲れるほどに走る全力でさ
こんな僕でも生きていると
確かめるほどに勇気溢れて
見返すほどに自分磨いてさ
眩しいほどに光輝いてさ
僕という絵を描こう

何年 何百年 幾つ流れても
証明するんだ存在をこの歌で
僕が居て 君が居て
僕らだけの物語を綴ろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • オリジナルライセンス

えんぴつ(仮)

歌い手準備の一貫
活動開始と共に世間へ配信。
その一つ

閲覧数:86

投稿日:2021/11/12 12:41:19

文字数:425文字

カテゴリ:歌詞

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