ハナスイ

投稿日:2014/04/15 00:51:18 | 文字数:392文字 | 閲覧数:508 | カテゴリ:歌詞

ライセンス:

馴れ初め噺を聞いてくれる?

ハナスイ:メジロ
木の花(このはな):梅
はらら:散り散り
あわに:たくさん

※淡月の正しい読みは恐らく「たんげつ」ですが、柔らかな雰囲気を優先し「あわづき」としています。

雪助さん[http://piapro.jp/yukisuke]に曲をつけていただきました。

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TEXT
 

はららはらら 鳴かぬ彼の鳥
独りぼっちだねと
語りかける 声は虚しく
朱い山の向こう消えた

麗らかな午後 足はそぞろ
少しだけ 寄り道した
離れてても すぐに気付く
ふわりと風まとう 茶色の髪

密かな想いは 行き場のないまま
それが苦しくて
目映い光を 瞳にとらえた
割れる薄氷

あわにあわに 芽吹く木の枝
埋れたくはないと
しゃがむ背中 いつもあなたは
何も言わず撫でてくれた

鮮やかな町 並ぶ屋台
透き通る 横顔見てた
仄か照らす 川の水面
今だけ身を委せて 揺られていたい

迷子になるよと 重ねた指先
頬を染めてゆく
今宵はあなたが 遠くに感じる
空も淡月

愛しい果実になれたら…

はららはらら 鳴いた彼の鳥
独りきりじゃないと
胸に満ちる 香りの中で
甘い蜜のような口付けを

あわにあわに 開く木の花
君は君でいてと
繋ぐ温度 今も変わらず
年を重ね歩くふたり

たまに詞を書きます。
アイコンはリワさんに描いていただきました。

テキストの無断使用は許可していません。
お気軽にご連絡いただけると幸いです。

http://www.nicovideo.jp/mylist/34934165

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