○リン ●レン ×リン&レン
(Aメロ)
○ 夜の帳おりてふらつく繁華街は
ネオンのきらめきでドブネズミが蠢(うごめ)いてんだ
空を覆う濡烏(ぬれがらす)の瞳は数え切れないほど
ずっと昔から光(ひか)ってるのにネオンのほうが身近に感じられて
透けて鋭い星屑だらけのゴミ溜めに寝転んで
僕は帰る場所を見失ったんだ
(A’メロ)
● 振り返ってまた前を向いて
空を仰(あお)いで俯(うつむ)いて何も見えない
なんて呟いても誰にも聞こえなかったそれほど
今僕が歩んでる道は孤独ってことなのかなって大人ぶったのは何回目だ
道路工事の労働者の傍らを通り過ぎ
僕はダストボックスに辿りついたんだ
(Bメロ)
○ ニャーニャーと野良猫は啼く
混沌は蔓延(はびこ)ってグルグル渦巻いて無限になって
● カァーカァーとカラスの雄叫び
残酷は腐ってグロテスクになって目をそらされて
× 最高にクールな生者必滅(しょうじゃひつめつ)
(サビ)
○ 黒ずんだ制服着て何処かを彷徨(さまよ)って
人生でも現実でも通学路でも
× 誤っちゃって迷っちゃって大通りを外れちゃって
● 冷たい優しさに唾を吐いたあの日に
殺(あや)めた他人(ひと)のぬくもりは
× もう信じられなくなったので
忘却の彼方へと投げ捨てた
(Aメロ)
○ 未来とか将来とか希望とかないよ
幼かった僕らが愛したあの夢の輝きは
社会の大人に汚(けが)されて霞んで数え切れないほど
夢と涙は飢えた大人どもに食い荒らされ朽ちていってしまったんだ
復讐(ふくしゅう)なんてする気もないまま仰向けに寝転んで
僕は存在理由を探すんだ
(A’メロ)
● 見た目は清潔で中身は汚水まみれで
知ったかぶりする先生の蔑んだ視線が突き刺さる
僕らの心は傷だらけで怒る気にもなれないほど
グロッキーになっていて目つきが悪いって馬鹿にされたの何回目だ
今日も僕はボロボロの爪を噛みながら
精神安定剤を探すんだ
(Bメロ)
○ ニャーニャーもう猫は啼けない
そんな気力も愛も生きる楽しみも略奪されて
● カァーカァーとカラスの喜び
純粋な猫はカラスの餌になるのを待つだけさ
× 最低のグローリーな弱肉強食
(サビ)
○ くたびれたパーカー着てフードで視線を隠して
人生も現実も通学路も眩しくって
× 呑まれそうで見ないふりして見えてないふりして
● 醜(みにく)い愛情を蹴り飛ばしたあの日に
殺(あや)めた僕の存在は
× もう信じてくれなくなったので
忘却の彼方へと失われていった
(Cメロ)
○ ああ叫んだって泣いたって勝手な都合に邪魔されて届かなくて誰も気付かなくて
● 存在理由とかどうでもいいよ 気付いてもらえなくてもいいけど
× この胸の奥から溢れ出すものは何だい?
(サビ)
○ 黒ずんだ制服着て何処かを彷徨(さまよ)って
人生でも現実でも通学路でも
× 誤っちゃって迷っちゃって大通りを外れちゃって
● 冷たい優しさに唾を吐いたあの日に
殺(あや)めた他人(ひと)のぬくもりは
× もう信じられなくなったので
忘却の彼方へと
○ 投げ
● 捨て
× た
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ゆるりー
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