(Aメロ)
暗く落ちてゆく水の中
体温を奪ってく静けさ
脆く儚いその手のひら
掴んだ瞬間に泡になった
(Bメロ)
永遠なんて求めてないの
月の光が愛しいだけで
ゆらゆら揺れる水面に
私の顔は写らない
(サビ)
静寂を壊す悲壮が
泡になって消えていくならば
動脈をそっと押さえて
息をするのも忘れていく
(Aメロ)
低く閉じていく声の中
頑なに拒んでた絶望
誰もいない指の先から
止むことのない崩壊の音が
(Bメロ)
まわるまわる愉快を演じて
溢れ出した感情がそっと
とぐろを巻いて水面に
種を落として蝕んでいく
(サビ)
脆弱を崩す光が
再生の唄を歌うならば
この樹海が枯れてもいい
世界が動き始めるなら
(Cメロ)
落ちていく砂時計を見つめて
最後の一欠片が堕ちても
伸ばした指はもう
触れることすら出来ずに
(サビ)
昔絵本で見た恋は
深い海の底に沈んでた
僅かな月の光さえ
届かない絶望の海は
(大サビ)
終焉を踊るピエロに
この声が届くことはなくて
愛しい母の子守唄
もう何処からも聴こえなくて
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