あなたに会う事は出来ない
確率じゃなく次元の壁がある
それを知って涙が止められない
どうか虹の向こうへ行きたい

学校の空き時間いつものように会話
くだらない事でもトラブルが起きても
楽しいし嬉しいし、恋をしてるかんじなのに
でも僕が声をかけても、返事はない

ねえ、聞こえますか?
あなたの声は聴こえる、ドキドキするのに
ねえ、届きますか?
僕の声が 苦痛の叫びが

心は既に三次元(ここ)にはない
身体まであなたの元へ行けたら
二人寄り添い笑っていれたのに
この空を越えれば会えるかな

当たり前の出来事
毎日の素通り
そんな事でもドラマに思えた
放課後の図書室や一緒に見た映画
いろんなものを見てきた
あなたには僕が見えますか?
僕はあなたが目に焼き付いているのに
心触れるあなたに僕はどうしても触れたい
次元を越えて

どうして二人分けられたの
彼女はもう虚像のままなの?
答えを知っても笑っていれないなら
マボロシを愛す夢でいい

僕が追いかけるだけのアナタ
月日は流れずあなたは変わらず
僕は老いてもなお愛し続けるから
眠りから覚めてあなたの次元(ばしょ)へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

この悲しみは

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投稿日:2010/09/28 01:54:44

文字数:486文字

カテゴリ:歌詞

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