「遣らずの雨」


暁もまたず あの人はその場を後にする
温もりが残る衣に顔を押し付けると 白檀の香
恋しいや あの人の全て
愛しいや あの人の影でさえ
何故、朝が来るの? 嫉妬深い橋姫が引き裂くのね

天の御空(みそら)よ 私の代わりに泣いて
灑涙(さいるい) あの人の帰り路を閉ざして
永久の七夕 彼来ずに流れる天の川霧
恋 来い 遣らずの雨

黄昏訪れ あの人は夜に溶け込んでいく
温もりを色無し風が浚っていく 白檀の香
憎しいや あの人の全て
愛しいや あの人の影でさえ
何故 秋が来るの? 橋の上で逢瀬した訳でないのに

嗚呼 途切れた通い路
嗚呼 途切れた唄
嗚呼 貴方は何処に

天の御空(みそら)よ 私と共に泣いて
灑涙(さいるい) 想いの通い路を閉ざして
磯姫の如く 天の川霧に身を沈めよう
恋 来ず 遣らずの雨

天の御空(みそら)よ 私の代わりに泣いて
灑涙(さいるい) あの人の帰り路を閉ざして
永久の七夕 彼来ずに流れる天の川霧
恋 来い 遣らずの雨

恋 来い 遣らずの雨

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

巡音ルカ 遣らずの雨

最近、雨続きなので、雨を題材に歌詞を書いてみました。
大好きな男性が違う女性の下に行く姿を見て、嘆き悲しむ女性の気持ちを書いてみました。
雨が降って、彼の足を止めることが出来たら……と思いながら、無理だと悟って涙を溢す女性の内容。
感想等がありましたら、お気軽にメッセージください!

もっと見る

閲覧数:280

投稿日:2012/07/22 11:57:50

文字数:450文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました