《A》
黄緑色の花畑、隠された靴を捜してる(12/13)
つぼみが弾けるたび光る花びらが、いつかみた夢の中(13/15)
12時に消えた魔法のようで(15)

《B》
花の迷路が道を閉ざした(14)
君には会えないかもしれない(14)

《S》
「もう捜しものはいいの?」呟いたのは昔のことで(11/14)
朝に飲むコーヒーも、すっかり味が薄くなった(10/13)
忘れられたくないけど、叶わないかな(11/7)


《A'》
「もうサヨヲナラなんですね。」なんて、悲しいコト言わないで(14/11)
まだここで捜し続けてるのに(15)
足跡だけなら見つけてる(13)
どれも途切れ途切れだけど、確かに見覚えがあるものだ(12/14)


《C》
草木が枯れる季節はもうすぐそこで、タイムリミットが迫っている(18/14)
茜色の空をもう何度見たことだろう(21)
中心に辿り着く(10)

《S'》
根を張るようにうずくまっていた君(12)
声も枯れて動けない、言いたいことが沢山あるのに(11/15)
それでもなんとか立ち上がらせたんだ(22)
「ここにいてもいいですか。」ためらわずに言えた時(11/11)

《S》
手を握る程、距離が離れてく気がして(7/12)
それでも強く強く強く離れないようにと(19)
抱き寄せて頬を合わせた(12)
切り裂かれた空、遠く晴れてく(8/7)

《S》
迷路を抜けて消え去るサヨヲナラ(15)
泣き腫らした目に映り光る、秋のお日さま(11/10)
いつか見た夢の中、12時に消えた魔法のように(10/15)
きっと曇らない(8)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

AT 12

初投稿作品ということもあり、勢いで作り始めました。それでも3日かかってます。
タイトルはほとんどやっつけです。それ以上に字数がやっつけ……

閲覧数:62

投稿日:2010/05/25 21:53:15

文字数:689文字

カテゴリ:歌詞

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