1.
切り刻む前のナイフには、切れ味抜群よ
いつもクールな鉄のような感じだけど、冷たすぎて切りやすくて・・・
誰にも相手にしない
誰もいなくなった
そうよ、私は一人がいい・・・
誰とも戯れて傷つけるぐらいなら・・・
2.
切り刻んだ後のナイフは、錆ついていってしまう
ちゃんと私の心をケアして、じゃないと私は壊れちゃう・・・
傍にいたいのに傷つけちゃう私を許して!
救いを求める手は既に振り払われた
「だれか・・・」
そして、また、私はナイフを取った
心という壁を切り刻む為に手にとって

誰も愛することもなく
誰にも助けれなかった
そんな自分を殺したい
過去という名の自分を殺して、今の私生きるよ
もう、この手に染まることないように
君を救いたいから
傍にいたいから・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ジャンクナイフ

一時期の俺の心の状態を思い返し歌詞にしました。
これは高校のころの精神状態を表した作品です。
よかったら見ていってください。

閲覧数:86

投稿日:2014/09/15 15:50:12

文字数:337文字

カテゴリ:歌詞

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