キミとボク 小さい頃
小さな手を握り いつも遊びまわってた
いっぱいしたね 馬鹿な事
イタズラに花冠に歌に あと“約束”
“いつか、この花畑で結婚式をしようね”

でもこの“約束”が一番 馬鹿な事だった

輝く笑顔のキミは ボクの太陽
淡い想い キミに気づかれまいと必死だった
あぁでも本当は 気づいて欲しかった
そして 2人で幸せに―――――


姫とボク 数年後
姫を狙う敵は 全てこの手で消してきた
命にかえても 姫を守る
これがボクの生きる意味で これで良かった
“約束?あぁ言ってましたね そんな事”

ボクだって“約束”をずっと信じたかった

凛と美しい姫は ボクの主
熱い想い 姫の為にと必死で押さえこんだ
あぁでも本当は 伝えたかった
姫じゃなく キミと―――――


敵とボク 今この時
とうとう敵は 姫の命を狙ってきた
領土の為に 綺麗な命を
だからボクは消して消して 姫を逃がした
“愛してました そしてこれからもずっと”

最期の最期に伝えたよ ボクの想いを

泣き崩れるキミは ボクの命
ボクの想い トビラ越しに伝わってますか?
あぁ良かった キミを守れて
キミは 生きて――――


輝く笑顔のキミは ボクの太陽
2人の約束 本当は“契り”にしたかった
あぁボクは キミを守れたか
キミを 幸せに――――

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

契り-side:guardian-

『約束-side:princess-』のアナタ目線のです。
元々小説なので、長い内容が上手に纏められず・・・ぐちゃぐちゃ汗
自分本当駄目です(--)
内容は、まぁむっちゃ護衛の彼も姫を愛してたって事です。

ちなみにこれ、まだまだ半分です・・・
続きはまた、うpすると思います。暇な方、見てやってください汗

閲覧数:80

投稿日:2009/09/27 00:10:00

文字数:566文字

カテゴリ:歌詞

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