都会のさびれたプラネタリウム
君はそこで笑ってた
都会の空は少し狭くて
---こんなに星は見えない

「なら…
 二人でどこかに行こう」
星が輝く場所へと必死に自転車をこいで
遠出したりもしたよね

寝転んで見上げると
   「今日は新月なのかな?」
月のない晴れた空に星が流れてきました

もしもひとつ願いかなうなら
このたくさんの流れ星に
何度だって願い祈ります
  「あなたの願いかなうよに」

何でもないよに笑える人
別れはそこで待っていた
都会の空は少し狭くて
---悲しい笑顔見えたの

「何故…
 今更あなたは泣くの?」
「我慢できなくなってさ今まで隠してごめん
 僕らお別れなんだよ」

寝転んで見上げると
   雲はひとつもないのに…
満天の空に光る星は涙でボケていました

君がつぶやく星座、早見表にしてみたら
北の空に浮かんだ   「消えない星は君です」

もしもすぐに願いかなうなら
この満点のどの星にも
同じこと願い祈ります
   「あなたと分かれたくない」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

星座早見表

136作目

夜空を見上げたらおもいだした。

http://piapro.jp/collabo/?view=collabo&id=10163
コラボのほうもよろしくお願いします

閲覧数:255

投稿日:2008/11/11 18:07:09

文字数:473文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント6

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  • 未雨

    未雨

    ご意見・ご感想

    M.H.ジャーニー様>>
    ありがとうございます!!
    今後参考にさせていただきます。
    また、ストーリー性のある詞を書くことがあったらお願いします!!

    2008/11/10 17:42:15

  • M.H.ジャーニー

    M.H.ジャーニー

    ご意見・ご感想

    小説を書くときのポイントなので、参考になればと思いますが
    主人公が話しているなら、主人公の心の中は自由に書けるけれど
    たとえ目の前にいる人でも他人の心の中は絶対にわからない、ということがあります

    つまり今回で言うと、歌ってる主人公は心情の表現が自由にできるけれど
    その相手については視覚からしか読み取る事しかできない=視覚的表現または予想(~のよう)

    別に今の詞で引っかかるところはないですし、音数が限られてる詞では難しいのですが
    例えば同じ「悲しい笑顔」でも分析すると、主人公なら「作った笑顔+秘めた悲しみ」ですし
    目の前の人なら「見える笑顔+ふとした仕草や言葉、第六感で感じる悲しさ」みたいな違いが出ると思うのです
    それだけでも、視覚と心情の違いが使い分けられると思います

    2008/11/06 21:40:59

  • 未雨

    未雨

    ご意見・ご感想

    フユヲ様>>
    二度もありがとうございます!!

    絵本、童話ですかー
    今度読んでみます!!書けるようになるといいな…
    視覚的表現と心情の表現の両立ってむずかしいorz

    2008/11/04 21:30:48

  • 未雨

    未雨

    ご意見・ご感想

    フユヲ様>>
    直接的な部分ですか…
    どうも苦手なんですよね 汗
    できる限りがんばってみたいと思います!!

    文章の配置バランス<<改行を減らしてみましたがどうでしょう?

    2008/11/03 09:29:46

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