プリズム
投稿日:2018/06/10 23:51:28 | 文字数:456文字 | 閲覧数:519 | カテゴリ:歌詞
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プリズム
さぁ、これからどうしようかってずっと迷ってる
もう吹き去る風 頬をすべる
階段を上っている 終わりはないみたい
赤い木の実をかじっている アダムとイヴのように
砂糖づけのあたまで
凍りついていた夢をみよう
きらめいて クリスタル
闇のなかで一際かがやくきみは可憐で
抱きよせてあげるから
その代わりさみしいなんて言うなよ
どうして 口が先走る
そのたび 影が伸びていく
感情のあらしがあたまかき混ぜて
バケツのなかにつかまえた月を手に掬おうとしてる
干からびたからだでも
潤わせばいい その涙で
ほとばしる魂だけここに置いて
闇にのまれていく
電気になって夜のなか縫っていくから
コンクリートのさき きみまで届くように
幼いころの夏を思い出す
ひみつのかけら 17時半の鐘
それじゃ、おやすみ
さようなら またね
強くなれたなら日々を愛せたかな
花に水をやる役 果たせたかな
泣かないで クリスタル
闇のなかもいつかは必ずきみを照らして
無機質なこの日々も虹色に変えてみせるから
オススメ作品10/28
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ダークヒーロー
運命という名の時が僕を侮辱する
いつも叶わない夢を追い続けていた
葛藤欲望堕落の所望
結構あるけれど
結局運命力モノを言うの
ダークヒーロー
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コノハの世界事情 歌詞
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
コノハの世界事情 歌詞
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廃墟の国のアリス
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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廃墟の国のアリス
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残酷いろはに物語
残酷いろはに物語
何も感じない 心閉ざされ
光遮ってく もう駄目だ
何もかも 怖くて
流行りの色に流行りの服
残酷いろはに物語
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さよならサンシャイン
戻れない日々と分かったのは
ビル風に吹かれてよろめいた時
夕暮れの都会(まち)に差し込む陽が
俯いたヒトたちの頬を撫でる
明日に昇る太陽は
さよならサンシャイン
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君は花みたいだ
僕は穏やかな午後をずっと夢見てた 君は春の嵐をきっと待っていた
どうしようもない不安の 紛らわせ方を教えてほしい
ねえ 悲しむのに涙は 本当に必要なのか
いつも灯りがともっていた場所 幸せ見て見ぬふりをした
だけど1ミリだけでも君との姿を思い描いてた
君は花みたいだ
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オズと恋するミュータント(前篇)
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓ 前のバージョンでページ送りです。
オズと恋するミュータント(前篇)
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ユートピア
「1番」
ハロー ディストピア
こんな僕の隣 いつもいた
不明瞭な ドラマツルギー
言葉は君から貰った剣
ユートピア
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ジャックポットサッドガール
標準偏差以内の人生
表情殺して腐った品性
ほらほら気づけばまた
ただただ過ぎ行く日々
表現欲も非凡な才も
ジャックポットサッドガール
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猫猫的宇宙論歌詞
猫猫的宇宙論 なんも知らないまんま
アイラブユーを唱える 尊い感が麻薬的
宙宙に夢中で 前と後は機械的
あー嫌嫌 そんな愛は要らないな
乾乾照りの惑星で ピンクが弾け
猫猫的宇宙論歌詞
歌ってね