健全な幸福論じゃ救えないものもあるわけで
その救えぬものたちがここに二人いるわけで
大人たちの言葉はどうにも響きはしないから
どうでもいいことならば全て捨てて君と歌うのさ

過去とか未来とか本当どうだっていいよな
あるのは今だけだ 僕らそれを知っている
君がそう笑う

歌え 
僕らはずっと孤独だ それがさ
どうしたというのだろうか 
繋いだこの手を 何があろうと離すな
叫べ 
世界が僕らを嫌った ところで
何一つ怖くないから
重ねた心を 何があろうと忘れるな

歌え
僕らはずっと孤独だ けれどさ
決して一人じゃないから
掴んだ光を 何があろうと離すな
叫べ
世界は僕らの手の中 これから
全てを奪いに行くから
この手の温度を 何があろうと忘れるな
君となら笑えるんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

コウフクロン 

歌詞です。

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投稿日:2023/04/27 00:22:48

文字数:336文字

カテゴリ:歌詞

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