雨上がりの公園で
ひとりぼっちのブランコ
みずたまりを飛び越えて
君のもとへと向かおう

 

 

 
悲しい時も嬉しい時も
君は隣にいてくれた
悲しみは2分割
嬉しさは2倍だね

 

長く伸びた影はいつも
僕らの時間の終わりを差して
暗くなる前に帰りなさいと
お母さんがいつも言ってたな

 

昼下がりの公園で
ふたりきりのブランコ
悲しいことは向こう側に
置いて行こう 境界越えて

 

 

 
1回転すればいつもと
違う景色が見えるかもね
そんなこと言って消えてった
君のこと まだ今も想ってるよ

 

 

 
雨上がりの公園で
ひとりぼっちのブランコ
白い線を飛び越えて
君のもとへと向かおう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「雨上がりのブランコ」

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投稿日:2020/06/27 16:31:02

文字数:307文字

カテゴリ:歌詞

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