Nimbus
作詞:wara

ああ、画面いっぱいにひろがるアイコン
いつもまで鳴り止まぬ 着信音
じんわりと 瞳が熱くなる

その手のひらから伝わる体温
もう誤魔化せないの いつだって確信犯
ありがちな 自分勝手な言い訳ばかり

白く澄んだ肌に触れた雨
少しだけ あたたかくて
深く深く沈めたはずの言葉が溢れだすんだ

傷口を重ね合わせて くすんだ肌に火が灯る
期待して傷つくのなら もう強がりもキレイ事も
雨が 雨が さらって、流して
雨が 雨が 優しく包んで

振り返ってしまったら
声に出してしまったら
やっぱ嘘だったって
たったそれだけだって
言い聞かせるように笑った

傷口を重ね合わせて くすんだ肌に火が灯る
期待して傷つくのなら もう強がりもキレイ事も
雨が 雨が さらって、流して
雨が 雨が 優しく包んで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Nimbus

閲覧数:139

投稿日:2018/09/13 21:44:54

文字数:362文字

カテゴリ:歌詞

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