秋の夕日に 照らされる砂漠は
我らが生まれ 育った故郷さ
切なくさびしく 沈む太陽が
茜色(あかね)に染める セルレギオス

かつてハンターや レイア・レウスのつがいが
我らの縄張り(テリトリー)を 襲い掛かり

日が沈むとともに 闇討ちされて
寝床も水も獲物も 持って行かれ
我らは居場所 すべて奪われて
涙を流し 立ち去った (;TДT;)

草木が生い茂る 緑の大地
透き通る湖(みず)の畔(ほとり)に 花が咲く
すべてが我らの オアシスだった
奴らに 奪われるまでは

あれからどれだけの 年月が経つのか
かけがえのない 心の故郷だった

季節が変わり 辺りが寒くなり
凍える夜空の月が さびしく照らす
今夜も空が 冷たい風を運び
心切なく 夜が更ける (´・ω・`)

いつまで共食いを 続けるのか
今こそ奪い返す 時ではないのか

故郷への思い 込み上げて来る
心の雄叫びを上げて 戦うさ ヽ(`Д´#)ノ
何がなんでも 絶対取り返すさ
明日こそ 笑えるように

(強さの源は 闘魂だと信じて)
(いつか勝つさ我らが セルレギオス)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

千刃の鎮魂

作詞・作曲:亜衣院

オリジナル曲(MH4G非公式ソング)「裂傷の撃痛」の替え歌(セルレギオス視点Ver.)です。
これは、あくまでも、『蒼い惑星』亜衣院が考えた非公式の設定であり、オフィシャルの設定ではありません。
「最近、本来現れる筈のないセルレギオスが(しかも複数の個体が)出没するようになったのは、
かつて、ドンドルマや砂漠、地底洞窟などはセルレギオスの縄張りでしたが、
ハンター達に狩られ、リオレウス・リオレイアなどに追いやられ、
居場所を失い、長い年月が経ち、人々の記憶から忘れ去られましたが、
セルレギオスが再び自分たちの故郷を取りもどすために立ち上がり戦う。
(なお、リオレイア捕獲イベクエムービーにてセルレギオスがリオレイアを追い払うシーンがありましたが、これは「追い払う」ではなく、「本来の縄張りを取りもどす」です。)」
という設定(?)でセルレギオス達の切ない思い(?)を歌にしてみました。
 
オリジナル曲(MH4Gセルレギオス非公式ソング「裂傷の撃痛」の替え歌)『千刃の鎮魂』を初音ミクに熱唱してもらいました。

曲はこちらの方を。
http://piapro.jp/t/ZRQG

ニコ動の方にも、うpしています。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25021605

閲覧数:111

投稿日:2014/11/30 05:53:59

文字数:472文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました