廓(くるわ)の檻(おり) 叶わぬ恋 散る花一輪恋椿(こいつばき)・・・
貴方の残り香が 私を狂わせる
月籠りの夜だけの 悲恋の情事(ゆめ)
私は貴方の愛人(おんな)じゃない娼婦(おんな)だけれど
愛してる誰よりも 真っ赤な情熱
狂オシイ程ニ アイシテル
重ねる唇 この体
真っ赤な椿の花の様に
散って舞え 恋椿
枯れるを待たずに 一人で堕ちて逝く
美しいまま散りたいと 願う愚かさ
堕ちた花など誰も見ず 朽ちるという運命(さだめ)
朽ちるなら そうね… 二人で永遠(とわ)に
狂オシイ程ニ アイシテル
真っ赤な掌 温かい…
命を奪ってしまう程アイシテル…アナタノ事…
刹那の一夜に溺れては
虚しさだけが渦を巻く
ドオシテ私ダケヲ見てクレナイノ?
狂オシイ程ニ アイシテル
命を懸けても 惜しくない私が本当に欲しいモノ
一つだけ…
狂オシイ程ニ アイシテル
枯れるを惜しんだその恋‐ハナ‐よ
真っ赤な椿の花の様に
散ってしまえ! 恋椿
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素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
夢をかける街
作詞・作曲 須賀正文
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sugarnana
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白い波砕ける
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葦原が輝く...想いでの海2025
Ecchou
俺は何してるんだろう
ずっと同じ景色を見てる
気付けばいつの間にか
何ひとつも感じなくなっていた
「アーティストは孤独である。」と思い込んでは
過去の自分に戻りたくて時計を逆にした
クリエイター活動を続けていくその意味は
“義務”か“責任”か
少なくとも“権利”ではないだろう
あと何回 苦しみながら...エンドコンテンツ
LIQ
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