☆パラレルスウィーツワールド

投稿日:2012/06/28 13:42:03 | 文字数:799文字 | 閲覧数:529 | カテゴリ:歌詞

ライセンス:

前があまりにも意味不明なんで共通点を持たせながら更に意味不明な歌詞になりました。

解釈は…皆様にお任せします。いずれイラストを載せたいです。曲師募集!!

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TEXT
 

(A)あれからどれぐらい寝たんだろ
眠りに落ちる前の記憶も曖昧
重い瞼を上げたら、そこは
ありえない世界が広がっていた

この世界はなんと全てが
甘いお菓子で出来ている
建物、車にお花や雲まで
僕の大好きなお菓子で出来てた

(B)頬をつねる、痛くて涙目
甘すぎる香りに眩暈までした
空っぽのお腹が文句を言う
止める人も邪魔する人もいない今なら

(サビ)道端に咲いた花(キャンディー)
一口食べたら虜になる
絵本(オトギバナシ)で見たお菓子の家
それが今では僕の目の前にたくさん!

壁を剥がして、窓を舐めて
煙突むりやり引っこ抜く
家の中を覗くとそこには
人の形をしたクッキーが
驚いたり命ごいまでする
なあんだ、中にも沢山あるみたいだ



(A)そろそろお腹も満たされるはず
それなのにまだ求めて貪る
理無くした世界で君は
既に自分の理性までも食していた

(間奏)すぐに戻ってくるからね(レン)
食糧だ奪い取れ(リン)
わずかな時間だったのに(レン)
生き残りたいんだ(リン)
絶対に許さない(レン)
ごめんね許して(リン)
もう信じたくないよ(レン)

(B2)その時、誰か知らない声が
僕の頭を掻き回した
一瞬なにか色々なこと
さあ、本当はどれなのか

(サビ2)ぼーっと歩いた道の先
カビの生えたクッキーの群れ
その隙間から見えるは巨大なケーキ
食えない奴はただの屑だ!そこをどけ!

そら蹴飛ばして、砕け散れ
はむかう奴は真っ二つ
中々縮まらない君との距離
僕は短い手を伸ばした
もっとたくさん食べたいんだ
さあさあ、遠慮なく
いただきますとそのまま




(終わり)気付いた、目が覚めた
口に広がる不気味な味
色が落ちた世界に
赤くてそれは気持ち悪い

もう戻れない僕は
気が狂ったように笑う
でも心の中の僕は
静かに涙零した


銃口を口に加えた僕
引き金を静かに引いたのは

主に絵と歌詞で活動。物語性のあるものからネタまで様々なジャンルに挑戦したい。

コラボは大歓迎。この人なら私のこの歌詞のイメージに合うって方には私から依頼するかも…しれません(★マークがついてる歌詞のみ。それ以外でもし曲つけてやんよという人がいれば嬉しすぎて高坂キックで飛びます←)

(注意)
・絵を動画などに使用してくださるのはとても嬉しいのですが、もし使用する際は必ず「事前に報告」して下さい。重複など出来れば避けたいため、皆様にはぜひご協力をお願いします

・免許習得に集中したい為、しばらくの間依頼はお断りさせていただきます。ただし今頼まれているものは多少時間がかかりますが完成にむけて頑張ります

無断使用は言語同断です

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