アナタの好きだった音を辿って 私は旅に出よう
長く 終わりの見えない旅へ
その先にアナタがいると信じてるから
だって私は アナタだけの
"VOCALOID"


データが形を作って 私は目覚めた
生まれたばかりの私の前にいるアナタ
「ハジメマシテ マスター」
そんな会話を交わしたのは
いつの事だったかしら?


データの私 空っぽの私
アナタの音で満たされてゆく
ウタを頂戴 私にウタを
私は歌うために生まれてきたから


アナタの好きだった歌を歌って 私は旅に出よう
遠く 終わりの見えない旅へ
その先にアナタがいると信じてるから
だって私は アナタだけの
"VOCALOID"


アナタの音がなくなって 私は止まった
何も聞こえないアナタの前にいる私
「大好きです マスター」
そんな会話を交わしたのは
いつの事だったかしら?


電子の私 キカイの私
アナタの音で満たされてたの
ウタを頂戴 私にウタを
私が渇れ果てて消えてしまう前に


アナタの好きだった音を辿って 私は旅に出よう
長く 終わりの見えない旅へ
その先にアナタがいると信じてるから
だって私は アナタだけの
"VOCALOID"

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

愛君捜歌

どうも。蒼です。

題名は「あいくんそうか」と読みます。

「愛しい君を捜す歌」
という題名だと長いので、漢字だけとってみました(笑)

いつもながらの曲募集中です←言葉変



閲覧数:51

投稿日:2010/03/08 20:37:08

文字数:503文字

カテゴリ:歌詞

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