(Aメロ)
誰かに囚われて 生きていくそれだけなら
存在理由なんて なしでもいいんだから
あるがままに生きる 終末のディストピアに
あるがままの私を 不揃いのピースでも
生きたがりの馬鹿と 死にたがりの畜生を
笑ったりしないけど 肯定もしないから
(Bメロ)
秒速の向かい風 肌で感じながら
出来レースなんかじゃ つまらないよ
(サビ)
罪と罰を受けて ビリビリしびれるような
そんな感覚さえ 原動力になるの
腐った世の中で 人が人でなくなって
馬鹿にされたって 歌うことやめない
(Aメロ)
投げ捨てた思想も 破り捨てた法律も
後悔なんてないよ その過程嘘はない
高飛車な貴族と 灰を飲んだ人たちを
笑ったりしないけど 肯定もしないから
(Bメロ)
胸張れる生き方を 探したはずなのに
望みがないのは 悲しいでしょ
(サビ)
表と裏だって いつか重なり合うって
どこかの誰かが 語っていたけれど
私に言わせれば そんなのどうでもいいの
理屈で心は 語れないんだから
(Bメロ)
折れそうな弱さでも 見失いたくない
ものがあったから ここまで来た
(サビ)
罪と罰を受けて ビリビリしびれるような
そんな感覚さえ 原動力になるの
腐った世の中で 人が人でなくなって
馬鹿にされたって 歌うことやめない
(エンディング)
ディストピアに サヨナラを
満ちた 朝日だ

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「終末のディストピア」(応募用)

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投稿日:2019/04/15 20:43:39

文字数:583文字

カテゴリ:歌詞

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