-笑い声寂しげにその時を彩る
 放課後のひと時が一瞬に感じた-

次の日は空席が
一つだけ残ってた
「サヨナラ」が言えなくて
涙なら背を向け流した

君は居たこの教室の
窓辺の空席に
白い雲追いかけていた
揺ぎない気持ち一つと
君との思い出は
大切にいつまでも

時折君が見せた
無邪気な笑顔には
この日の別れを告げられない

「サヨナラ」
一つの言葉が別れを決めるなら
いつまでも言いたくないけど
だって君と見た景色が
過去になってしまう
それは悲しいことでしょう

もう居ない君を笑顔で送るから
君も笑顔でいて
それがふたり繋いでいく

ライセンス

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サヨナラ

閲覧数:18

投稿日:2022/11/22 18:41:57

文字数:269文字

カテゴリ:歌詞

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