雨の音だけが
耳に響いて消える
時計が刻むのは
僕の僅かな命

何時からかその目は
光さえ届かなくて
軋む心臓は
嫌な音をたててた

歩くことさえ忘れていつしか
あの日の記憶は褪せていた
振り返っても記憶のページは
いつもあの日のままで

深く降り積もる
雪の白さに溶けて
いつかこの体は
誰も知らずに消えてく

言葉に出来ないほどに狂った
僕の秒針は止まらない
振り返っても記憶のページは
今も何も変わらない

何日何箇月何年生きても
この寂しさは消えない
どんなに哭いてもどんなに叫んでも
この声は虚空へと消えてく

振り返ればいつだってそこには
あの時忘れた僕がいた
一人ぼっちで哭いてる僕は
今の僕と変わらない

響く旋律は
届くことのない悲しみ
光映すこと叶わぬその目は
ただ涙に濡れて
闇に落とされた僕の声
影に溶けて消えてく
雪の白さが眩しすぎて
何もかも霞んで…

何日何箇月何年生きても
この寂しさは消えない
どんなに哭いてもどんなに叫んでも
この声は虚空へと消えてく

いずれ訪れる僕の最期の日
歌うことを忘れた僕
奏でる音さえ何処かに落として
失くしてしまったこの両手は
いつしか崩れてゆく…uh…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

閲覧数:231

投稿日:2012/03/18 00:21:45

文字数:510文字

カテゴリ:歌詞

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