いつもの帰り道
隣に君がいた
とても温かかった
いつもの喋り声
くだらない内容
とても大切だった

気が付けば二人
何かですれ違い
溝は深くなっていた
隣に立つ、君の顔も
俯いて見えないほどに

ah- ドコを間違えたんだろう
ah- 僕らの距離が遠くなっていく

君といたい
ただ、それだけなのに
心は遠くはなれていく
君が好きで
伸ばした手は・・・

空を掴んだ


いつもの帰り道
一人で歩いてた
とても寂しかった
いつもの喋り声
聞こえた気がした
とても悲しかった

振り向いた先に
伸びていた影は
たった一つだけしかなくて
隣に立つ、君の影は
どこかに消えていた

ah- 君を抱きしめたい
ah- 伝えたい言葉が沢山出てくる

君といたい
ただ、それだけなのに
今は一人立ちつくして
君が好きで
閉じた瞼の先で

涙が出てた


君が隣に居ることが
いつのまにか当たり前みたいになってて
君のいる、嬉しさや楽しさが
気づけなくなっていたのかも知れない

ah- もう一度伝えられるなら
ah- 君に僕の気持ちを言いたい

君といれた
ただ、それだけのことが
本当に幸せだった
君といたい
瞼を開いた先に

君が笑っていた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

忘れないでいたい事

昔の事を思い出してたら
いつの間にか出来てたモノです。

大切な人が隣にいる、その有り難さ
それを忘れないでいたい

そ-ゆー思いを乗せてます

うん、何が言いたいのかわかんないですw

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投稿日:2008/03/02 10:30:46

文字数:517文字

カテゴリ:その他

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