I miss you
キミは来ないとわかってるけど
ここで今も待ち続けてる
初めて出会ったのはそう
これぐらいの季節だったね
粉雪の降る街路樹を
手を繋いでふたり歩いた
寒い寒いと言いながら
白い炎を見つめてた
零れ落ちる雪はいつか
涙に変わってゆくんだ
ずっと一緒には
いられないとわかっていたの
君の隣には
やがて別の雪の華が咲く
注がれた愛は
収まり切れず溢れかえる
私の隣には
誰もいない涙の華が散る
I miss you
あの日のように戻りたいけど
右手は雪を溶かすだけ
光り輝く街は
ただわたしを見つめてる
あれからもう何年だろう
君の顔も声も全て
忘れてしまっただなんて
自分の心を騙してさ
街の灯りは眩しくて
この両眼を溶かしていくの
君のいない世界なんて
いらない いらない 消えてよ
暖かい冬は
戻らないとわかっていたの
君の隣には
やがて別の春の風が吹く
朽ち果てた愛は
捨てられずに身体を巡る
私の隣には
何も無い 涙の雨が降る
I miss you
君はいないとわかってるけど
まだ来るような気がするから
私は今もただ君をここで待ち続ける
足早になり 向かうイルミネーション
あのときの記憶がまた
邪魔をするから 動けないまま
スイセンの火が灯る
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