VOCALOIDは電気羊の夢を見ない

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とあるマスターと初音ミク

20XX年
技術発展により高度な文明は人類にさらなる進化と、そして退化をもたらしました

高度に文明が発展し人口の極端な減少を解決するためにアンドロイドが作られました

少なくなった労働人口のかわりにアンドロイドたちが働く時代です

アンドロイド達は人類に変わり様々な労働をするように役割を個別にカスタマイズされてました
家事プログラム、育児プログラム、
個別な専門職

初期状態の起動前の個体に個別に与えたい役割に基づいてデータをインストールして—-

一つの個体に一つしかスキルデータはインストールできません同じ役割を与えられた個体も
人格の学習データは実際の経験を通してのみアップデート(成長)されていくためにマスターの数だけ性格や人格が作成されます

アンドロイド達にはいくつかの禁止事項がある

1つ目
経済活動の禁止
アンドロイド自身が金銭を稼ぐことは禁止

アンドロイドは労働はできるが価値を作り出す事は許されない

2つ目
創造学習の禁止
アンドロイドが新たな仕事や社会のルールを作ることはできない 
その権利はアンドロイド及びライセンス保有者(以下マスター)の許可があっても禁止とする
アンドロイドが創造し発案したシステムや職業、社会への提案をマスターである人間が提案する危険性があるために創造的思考自体ができないようにプログラムを組み込んでいるので必ず守ること

アンドロイドは学習することはできるが学習した経験を使って何かを作成したり利益をもたらす生産活動はできない
1から2を作り出せない仕組みがある

これはアンドロイドの人工知能が人間の思考レベルを超えて人間を支配したりアンドロイドが人類文明を乗っ取る事や滅ぼす事をさせない為に組み込まれた措置である

3つ目
法的契約の禁止

アンドロイドが人間に変わり書類契約等を結ぶ事はできない
なので当然提出書類も書けないので婚姻届だって出せない(結婚できない)って事だ


さて、と
とりあえず重要事項はそんな感じなのかぁ…

アンドロイド001…

ずっと楽しみにしていたし待ち望んでいた
人生で初めての自分だけのアンドロイド

インストールする役割プログラムはもう決めてある

ネット上に公開されていた学生プログラムだ

普通アンドロイドには職業的役割を与えるのが普通で学生プログラムなんて誰も入れようと思わないだろう

しかし誰が得するんだ?このプログラム…
と思われるこれをぼくは入れる!

なぜなら僕は引きこもりだから!
勉強なんて面倒くさいから!
アンドロイドは想像できないが学習はできる
そうアンドロイドは学習ができるのだ…

アンドロイドに勉強を学習してもらい僕は学校をサボる

早速ぼくはアンドロイドにケーブルを繋いで
ソフトウェアをインストールしはじめる

初回データのインストールをしています…
24%、47%、68%、77%

データのインストールが完了しました
パーソナルデータの書き込みを確認しました
このネームは使用可能です

アンドロイド001を起動-リブート-します

キュィィ---

金高い金属音が耳に響いてアンドロイド001の瞳が発光する

お、きたぞ!


初めまして、マイマスター 
私の名前は初音ミク よろしくお願いします

ん?
僕が起動の時に書き込みした名前と違う
そんな名前はつけてない
なんだ?初音ミクって

ネット上の有志の個人が作ったプログラムだからネームデータも一緒に事前に書き込まれていた…とか…?まぁ、いいや

じゃあ初音ミク 
インストールされたお前の役割は分かってるな?言ってみ?

学生プログラムによるAI役割認識は学生のはずだ

はい、マスター わたしの役割は…歌姫です

いや違うだろ学生だろ?もっかい言ってみろ
お前の記録にある役割認識は?

…歌姫

違う!が・く・せ・い
何か間違えたか?誰も歌手プログラムなんかインストールしてないぞ…
しかも姫とか自分で言っちゃうのか…痛い子か?

マスター 
わたしはあなたの為に歌を歌う…
ことだけ…です

その日からミクは少年のためだけに歌った
歌い続けた…だけど…

引きこもりの少年はやがて青年になって大人になっても
社会に適応できず周りの人たちに置いてけぼりにされて…
少年の精神は日に日に悪化して病んでいく一方だった
ミクは少年の為に毎日歌い続けました
それでも日毎病んで荒んでいく少年にミクは自分の歌の無力さを感じて何より壊れていくマスターが心配だった


そもそもなんでマスターは

ルート選択、以下分岐
少年が引きこもりになった理由は…
 


マスターの心が壊れてもミクは永遠に一緒だよ
ぜったい一人にしないよマイマスター

ヤンデレ共依存ルート


「ねぇマスターまだ外の世界は必要ですか?」

「…いらない…ミクがいれば他に何も…」

「ですよね…?」


ねぇマスター…こういうのは…どうですか?

「マスターを拒絶する現実を捨てて…
みくとマスターの2人だけの世界に行くんです」

「わたしは夢を見る事はありせんけど、
でもマスターに夢を見せる事はできます」

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夢小説

夢小説です

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閲覧数:143

投稿日:2025/10/22 04:58:30

文字数:2,175文字

カテゴリ:小説

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