規則(ルール)と反復(ループ)が支配する
無機質な世界
少し退屈だったの

エクスタシスやカタルシスとは
無縁で単調な物語
誰かの理想を象った
虚しい成れの果てに
人間は思考を捨てて
支配に従うだけ
歪んでいて グロテスクで
空っぽな機械だ

かつて存在した美しいエデンを
また 創ろう

崩壊と再生の交差で生まれる熱が
綺麗で綺麗で・・
想像するその情景に
小さな感動を覚えていた


アダムとエバと同じ
道を辿るだろうか
知恵の樹がもたらす運命と
選択は何処へ

かつて存在した 美しいエデンを
また 創ろう

宵と暁の狭間で目覚めた熱は
綺麗で 綺麗で・・
不確かなその足取りで
進む後ろ姿を見守るだけ

崩壊と再生の交差で生まれる熱が
綺麗で綺麗で・・
想像するその情景に
小さな感動を覚えていた

宵と暁の狭間で目覚めた熱が
綺麗で綺麗で・・
不確かなその足取りで
進む後ろ姿を見守るだけ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

蜜蜂の星より

閲覧数:70

投稿日:2022/04/01 10:21:31

文字数:400文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました