【目的は違うけど目的地は同じ】

Ａ

二人の目的　違うけど
二人で旅立つ同じ場所

未来を奏でて帰りたい
喧嘩はするけど仲良しさ

Ｂ

苦労　絶えない日々　続き
いつも明日の事を考え

不意に心の声が聞こえて
距離　縮まる

Ｓ

未来は続くよ凸凹でも
鼓動を繰り返し熱は永遠に

嬉しい事とか悲しい事
想像　現実を帯びてく虹色

Ａ

目的　別々でも歩き
何とか目的地へ着いた

別れず二人で歩いてる
見届けたいから歩いてる

Ｂ

時が歪んだ新事実
戻す新たな旅の始まり

終わり始まり刻む足跡
歌　歌うよ

Ｓ

二人を困難へと導く
それでも大丈夫　二人　手を繋ぎ

心が重なり合う強さを
色んな人々の支えで踏ん張る

＜間奏＞

Ｓ

二人の未来は重なり合い
気付けば金色の熱意　輝いて

お祭り立ち寄り騒いでたよ
新たな一面に惚れてる瞬間

Ｓ’

出会いの街へと　また帰れば
二人で暮らしてる全て思い出に

新たな命に胸　踊らせ
運命　廻り出す予感を抱いて生きる


＜ひらがな仕様＞


【もくてきはちがうけどもくてきちはおなじ】

Ａ

ふたりの　もく　てき　ちが　うけど
ふたりで　たび　だつ　おな　じばしょ

みらいを　かな　でて　かえ　りたい
けんかは　する　けど　なか　よしさ

Ｂ

くろう　たえない　ひび　つづき
いつも　あしたの　ことを　かんがえ

ふいに　こころの　こえが　きこえて
きょり　ちぢま　る

Ｓ

みらいは　つづくよ　でこ　ぼこでも
こどうを　くりかえし　ねつは　えい　えんに

うれしい　こととか　かな　しいこと
そうぞう　げんじつを　おびてく　にじ　いろ

Ａ

もくてき　べつ　べつ　でも　あるき
なんとか　もく　てき　ちへ　ついた

わかれず　ふた　りで　ある　いてる
みとどけ　たい　から　ある　いてる

Ｂ

ときが　ゆがんだ　しん　じじつ
もどす　あらたな　たびの　はじまり

おわり　はじまり　きざむ　あしあと
うた　うたう　よ

Ｓ

ふたりを　こんなん　へと　みちびく
それでも　だいじょうぶ　ふたり　てを　つなぎ

こころが　かさなり　あう　つよさを
いろんな　ひとびとの　ささえで　ふん　ばる

＜間奏＞

Ｓ

ふたりの　みらいは　かさ　なりあい
きづけば　こんじきの　ねつい　かが　やいて

おまつり　たちより　さわ　いでたよ
あらたな　いちめんに　ほれてる　しゅん　かん

Ｓ’

であいの　まちへと　また　かえれば
ふたりで　くらしてる　すべて　おも　いでに

あらたな　いのちに　むね　おどらせ
うんめい　まわりだす　よかんを　いだ　いて　いきる