テーブルに残された置き手紙

『ごめんなさい』

綴られたことばは

ぼくに何かを訴えるけれど

それは望んでいたものじゃなくて

きみのなみだのあと

残る滲んだ筆跡

ぼくのそばから離れないで

そう言ったのはいつの日だったか



★手を伸ばした先に

きみが居ればいい

それだけでいい

何も言わず

ただ

ぼくのそばに居て、(くれればそれでよかったのに)



テーブルに残されたきみの想い

『ありがとう』

溢れいづるそれは

ぼくのこころに波紋を堕とすけれど

それは望んでいたものじゃなくて

きみの決意のしるし

別たれたぼくらの道

ぼくのそばから離れないで

そう言ったのをきみは覚えてる?



☆閉じた瞼の裏に

きみが居ればいい

それだけでいい

何も言わず

ただ

ぼくのそばに居て、(くれればそれでよかったのに)



★手を伸ばした先に

きみが居ればいい

それだけでいい

何も言わず

ただ

ぼくのそばに居て、


ぼくの手を、握っていて (くれれば他には何も、いらなかったのに)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

置手紙。(仮)

置手紙を残して去っていった「きみ」を想う。


()は、「ぼく」の気持ちで足された部分です。ざーっと読み直してみたら、色々と、矛盾、してるような気がして・・・・orz
もう一度練り上げてきます・・・。

閲覧数:86

投稿日:2009/02/03 14:22:51

文字数:508文字

カテゴリ:歌詞

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