白い霧の壁の外
揺れる世界がとまるの
浮かんだ願いなら叶う前に消した
わたしはもうあそこには、ねえ
落とした飴玉は溶けて消えてるかな
君に書いたうたはまだ、途中、なの
濡れた花つみ、眼を閉じてる
君はまた笑ってるよ、泣いてるよ
「あなたにはこの花が似合う」
……足りないのは私だけ
泣いてるよ
ねえ、忘れてよ
起きて、眼を開けた時にわたし包んだ光は
今通り抜けてく
あの太陽さえも
わたしに気づいてないの、ねえ
「わたしを忘れた日」
そんな演技してよ
下手っぴでも平気
ねえお願い
わたし
夜、星を手でつかむ
悲しいほど
光ってるよ、泣いてる様
思い出の場所に花を置き
君はまた笑ってるよ、泣いてるよ
「やだ、忘れない」
君のいる「今」には帰れない
だから、行こう
分かってるよ……泣いちゃダメ
君に書く最後のうたには
わたしからあなたにね込めたよ
ねえ、ありがとう
ねえ、あいしてるよ
ah
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