1
優しい日溜まりに 響く声 鈴の音
シャララと顔出した キミのこと 見つけたの
小さな背中 振り返る無垢な瞳
ひとりきりの足音 見上げるキミにご挨拶さ
ふわり寄り添った手の中の
寂しがり屋に que sera se-lala
温かな陽の当たる場所で 幸せになれますようにと
教えてあげる 魔法の言葉
可愛いキミに que sera se-lala だよ
2
繋いだこの指に 顔を寄せ キスをして
ぬくもりを伝える キミの好き 感じたよ
眩しい空が 蒼く繋がるように
ふたりだけの足跡 たどるように回ってみてさ
くるり転んでは駆けてくる
悔しがり屋に que sera se-lala
メレンゲのような綿雲に 潤んだ瞳細められて
まあるい形作って眠る
甘えたキミに que sera se-lala だね
オレンジ色が覗いて ふたつの影法師重なる
ふわり寄り添った手の中の
迷子のキミへ que sera se-lala
もしも心が繋がるなら キミの想い届けて欲しい
唱えてみよう 魔法の言葉
キミの願いよ que sera se-lala 叶うように
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ESHIKARA
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
夏の終わり告げる茜空
菫色と混ざり合い
夜の帳が降りる
澄んだ風 優しくそよぎ 身を包む
若葉の香りが 心地いい
今日はワタシと君の 特別な日
小さな幸せ 可憐に咲いた 大切な君へ
ほら見て 青い海が キラキラ
星よ瞬け 星に願いを
この歌が届きますように...アイ 歌詞
ミルキィ
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
窓の外から見える景色の色は今
めまぐるしく変わったな
初めて見た懐かしいあの頃の景色は
見る影もない
何だか
冷たく感じる
気のせいかなぁ?
違うといいけど
時間と共に変わってく
窓から...窓から(応募用)
月想音(るおん)
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