甘い海に溺れて
波と一つになれたら
俺は君と離れずに済むのだろうか

甘い海に飛び込んで
深い所まで沈んだら
もう君を離さなくてもいいだろうか

時は無常にも流れて
君との別れは一刻と近づいてくる

少しでもその時間を延ばしたくて
君に手を伸ばし掴む
刹那 君は俺の手の中に涙のような名残を残して
静かにその姿を消した

いつかこの手の中に溢れるほどの名残が出来たら君を地へ帰そう
そして君は海になり俺を甘く苦しめてくれる 永遠に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

甘い海

多分訳分からないと思うので更に訳の分からなくなる解説を…


兄さんがアイスに手を伸ばして床に落としたようです。
手に残るのはアイスの溶けた物、だから涙の様な名残に見えたのでしょう。
それを見た兄さんは溶けたアイスでいつか海を作る事を夢に見始めました。

でも兄さんは気づいてませんでした。
アイスの溶けた物は、いくら地に帰されても床がベタベタするだけで全部地中に吸い込まれてしまうのです。

残念。

閲覧数:360

投稿日:2008/01/10 20:53:54

文字数:216文字

カテゴリ:その他

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  • ぶち。

    ぶち。

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    こんばんわ!

    コラボ応援!歌詞ピックアップ。~『アイス』編。
    http://piapro.jp/a/content/?id=px2xpjcjs1y6yv0b

    にて、こちらの歌詞を紹介させていただきました。
    何か不都合、ご要望などありましたら、
    ぶち。(http://piapro.jp/buti3333)までご連絡くださいな(*´∇`*)ノ
    曲がついた時にはご連絡を頂けるととても助かります!

    2008/02/25 20:37:08

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