この哀しさが混ざったココロの色
あの優しさと想いを映した蒼

泣いて滲むソラ すっと触れてきた
君の掌で僕を思い出させて

消え去っていく小さなココロを
忘れないように繋ぎ止めていて
哀しみのある世界に浮かべた
「君の名」という箱舟で僕を連れ出して

この言の葉と想いを重ねた色

瞼閉じたなら涙隠せたんだ
嘘は君さえ責めると知っていたけど

暗闇の中 輝いた声で
積み重なったカケラを払って
悲しみのない世界を夢見た
僕の背中に君の手で翼を描いて

愛しいほどに願い続ける度
哀しいほどに想い続ける度
染みた心の翼で扇いだ
飛ぶことの無い僕をどうか見つけ出して

君の言葉思い揺れる心情
本当はアタマで分かっていただろ?
君がどうとかこうとかじゃない
自分がどうかだと意地を張るよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

SORROW COLOR

SORROW COLORの歌詞です。

閲覧数:179

投稿日:2011/10/16 23:13:40

文字数:341文字

カテゴリ:歌詞

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