僕は僕の声で歌を歌っているんだ
誰のため歌っていたのかな
君のための歌 今日も歌っているんだ
ところで"君"は一体誰だっけ
午後5時のチャイム
夕闇の岐路
お別れの合図
記憶で笑う少女
戻れない過去
進めない未来
"明日も一緒に笑ってくれますか?"
もう少しで届きそうな漠然とした感覚が逃げていく
追いかけて 追いついて また離されて
本当は足踏みを続けていた
人嫌いの詩人
宇宙に見た夢
終末の願望
機械仕掛けの街
消えない過ち
塗り固めた嘘
錆び付いた身体
引きずって何処へ?
遠い夏の蝉時雨が記憶の中でいつまでも反響
追いかけてまるでずっと霧の中
見えない 何も見えないよ
迷子が誰か呼ぶみたいに大きな声で歌を響かせていた
追いかけて集まった別の誰かが傍に居てくれたから
もう大丈夫 進めるよ
ありがとう さよなら
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
A
老いて ばっかりなのに
「成長」求められがち
夢も 持ってないのに
数年後 なんて 知らないや
B
それなりに 幸せで
それなりに 穏やかで
行きたいだけ 生きたいだけ
それだけじゃ ダメらしいんだ...シュガーギフト
かぜよみるいと
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
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