抱きしめられた腕の温もりは
あなたとの思い出
優しさに溢れてた
愛されていた
会いたくて でも 会えない
桜の花びら
ひらり落ち
黒い車列がゆっくり進んでいく
うるさいくらいに
クラクション鳴って
人々があなた 見送ってる
私は何も考えられなくなって
この後の別れに 震え怯えて ただ泣いていた
抱きしめられた腕の温もりは
あなたとの思い出
優しさに溢れてた
愛されていた
会いたいの でも 会えない
やがていつかは
笑えるから
慰めの言葉 滑り落ち
あなたのいない
家に帰って
あなたの姿 目で追っている
私は何もいらなくなっていた
せめて夢でなら 笑って抱きしめ 声を聞かせて
抱きしめられた腕の温もりは
あなたとの思い出
優しさに溢れてた
愛されていた
笑えない ただ 会いたい
あなたが隠した
小さい箱の中の宝は
柔らかい髪と
あなたとのつながり
こんなにも 愛されて
抱きしめられた腕の温もりは
あなたとの思い出
優しさに溢れてた
愛されていた
笑うから いつか 抱きしめてね
抱きしめられた腕の温もりは
あなたとの思い出
優しさに溢れてた
愛されていた
ありがとう だから おやすみ
いつか私も
愛を知り
あなたのようになりたいと思ってる
桜の花びら
ひらり落ちたら
あなたがそばにいるのかな
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