君を嫌う僕を演じようか
さよならは癒えないけど
その手をぎゅっと、握った誰かは
しあわせにしてくれるのだろう
無意識の夜に溺れて消える
なんて残酷な、これが僕の正義だ
気付けないほど弱くはないから
呼吸さえできずに声を上げた
きっかけなんてなくたって
容易く君に恋をした
揺らぐ記憶と重ねた鼓動に
僕のことなど忘れてしまうね
思い出だけ隠してしまおうか
いつだって触れたいのに
その手をそっと、掴んだ誰かは
どうせ僕じゃなくてもいいんだろう
臆病な愛を消費してくれ
抱きしめて眠る癖が、君のせいでさ
狡くなるほど許した痛みは
醒めるまで傍にいて自惚れた
きっかけなんてなくたって
容易く僕は恋をした
霞む世界と束ねた言葉で
君のことなど忘れてしまうね
君のことだけ忘れてしまおう
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るいるい
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離れなくてもいいように。
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絞められた首に
もう少しだけ 強く、残ればいい
消せないように。
昨日以上が無いのなら
昨日以上は要らないから
あ、終わってく...それは確かな愛でした
かぼちゃを下さい
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