アイドルとして出逢ったから　君はずっとアイドルだ

つまらない毎日　なんとなく過ごしてた
画面滑らせて　ある日「君」が始まった

心の底から　くすぶる熱が　はじけてく
笑顔がふわり舞い　僕のことを　ときめかせてく

君のこと想うだけで　優しくなれるから
昨日とは違う自分が　生まれていく気がしてる
君のつむぎだす歌が　勇気くれる魔法
それはカラフルな彩　世界は光り始めた
きらきら光り始めた

目の前にすると　何も言えないくせに
「会いたい」が募る　この気持ちは　止められない

たまに君が落ち込んじゃうときは　つぶやいて
口べたなりの　心の栄養　すぐにおくるよ

君が居てくれるだけで　明日も頑張れる
今日は何も無い日だけど　生まれてくれてありがとう
アイドルの「君」はいつも　世界に一人だけ
君なりのカラー輝く　奇跡溢れるステージ
“世界一”のステージ　

かけがえない（瞬間が今日も愛しい）
いまだけでも（君を見つめられるから）
追いかけたい（ストーリーが続く限り）
光の先へ　　（その声響かせてね）

夢で在り続けることは　楽しいだけじゃないね
待ち受ける痛みにも　笑顔で向き合うのかな

果てない世界で君のこと　恋しくなるたびに
本当の名前知るよりも　確かなことに気づいた

君が大人になっても　十の位変わっても
「生誕祭」っていつまでも　お祝いさせてほしいな
もしもいつか時が来て　君が覚悟決めて
アイドルじゃなくなっても　僕にとって「アイドル」だ

アイドルの「君」はいつも　世界に一人だけ
アイドルとして出逢ったから　君はずっとアイドルだ

アイドルとして出逢えたから　君にそっと贈りたい
心からありがとう　いつも