A顔を喰らう女ども
 美味いと褒め称えようとも
 私は欲しくない
 
B悪食 それがどうしたの
 
Sある時その指を食べたわ
 喉元で絡みつくいやらしさ
 自分が欲しているのだと
 はじめて気がついた
 
 
A性質(たち)で喰らう女なの
 不味そうと貶(けな)されようとも
 私はそれでいい
 
B美食家 きいてあきれるわ
 
Sその時この足を噛まれた
 鋭さが脳内を行き交うの
 あの目でこの目でその目で
 見られて気がついた
 
 
Sある時その指を食べたわ
 喉元で絡みつくいやらしさ
 自分が欲しているのだと
 はじめて気がついた
 
 その時この足を噛まれた
 鋭さが脳内を行き交うの
 あの目でこの目でその目で
 見られて気がついた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

eater.(仮)

※カニバリズムではないです。※
あと注意していただきたいのは、そんなに「エロい歌詞」じゃないです。
 
自論、「タイプは格好いい人」それは顔のことですか。性格的や行動的に格好いいのは分かりますが、顔と言うのはいかんせん分かりません。
そんな自論と私の恋愛観を織り交ぜたもの。
 
「ある時その指を食べたわ 喉元で絡みつくいやらしさ」
指は相手方の指ではなく自分の指。
無意識に爪を噛んでたりする癖がある人がいますね。
本当かどうか定かではないですが、それは欲求不満の表れらしいので、しかも私の癖でもありますのでこの文となりました。
 
「その時この足を噛まれた 鋭さが脳内を行き交うの」
本当に噛まれたりしてません。
「足を噛まれた」は足を止めたという意味で、呼び止められて振り返り見た相手方の目が鋭かったのです。
きっと告白場面。
 
一言でこの歌詞を表すなら「妄想的恋心」かと。
めーちゃんが大好きです。

閲覧数:92

投稿日:2009/06/21 18:18:01

文字数:323文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました