さあ行こう、音の背に乗り
誰も見たこともない最後の土地へ
一人じゃ歌えないよ
この場所に集う僕らが
涙の戦士

君のこと何も知らないけど
この細胞に刻まれている
忘れはしないよ 何時かの記憶
全てよずっと 実りの中に在れ

今日も太陽は巡り続け
生けるものの根源たる芽吹き

生命繋ぐ口づけをさ、頰に
神の恩寵だね
僕ら 羽伸ばして待ってる
青に軌跡を描いてさ


ここは始まり
そしてまた春の来べく 幕間の壇上
ひとり見つめてるよ
縷々と永遠に垂れ在る
天の衣


夢の丘で肩よせて
睦みあう二人は 滲む昼
ぎゅっと手を繋ぎ
肌理に星流る 天上の楽音

今度はちゃんと生まれ変わるからきっと(*・_・*)

それでもさ 太陽は巡り続け
最後の一人まで観ている 黎明を


ほら 草いきれ温かく
雲は駆け足で彼方へ
そんな時空を夢見ているよ
いつかみんなで集合だね


誰かが呼んでいる世界で
一人泣いているのはあたまわるい
でしょ?

ららら 魔法のことば


君をまだ何も知らないけど
この細胞に刻まれている
一度逢えたなら 憶えていたいよ
全てよずっと 実りの中に在れ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

lotus

作曲中ですが試みに歌詞を先に投稿します


できた曲の印象で細部に変更が出るかもしれませんので「仮詩」です。



あとで完成した曲を投稿したらリンクを更新します。

閲覧数:183

投稿日:2017/07/18 05:36:23

文字数:487文字

カテゴリ:歌詞

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