なにもない田んぼが広がる
この中の一本道
ただそばに君がいる
君の足運びを見つめてると
自然と同じ歩調になる
だけど少し置いてかれちゃって
気付くたびに少し走る

風が横を通る
白黒に光る寂しい鉄塔
ろうそくみたいだなんて
小さくひらひら灯るつぼみ
いつまでともし続けるか
いつまで暖かくいられるか
わからないよ


オレンジいろ広がるこの夜に
真っ黒雨雲うごめきだす
この色は君にはどう映るのだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

あんばらんすからー

不安定な恋心をイメージ。想像はわたしの近所ですな。

閲覧数:79

投稿日:2011/12/03 01:00:16

文字数:201文字

カテゴリ:歌詞

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