不安と希望を
片手に携えて
扉を閉じたとき
後ろに見えたのは
悲しむ人の顔
(不安の塊が
襲いかかっても
希望は捨てまいと
顔を上げたとき
扉は閉じた)


翼と希望を
両手に携えて
空から見下ろして
その目に焼き付いた
憎しみの街
(白い翼に突き
落とされ着いた場所
白い翼はこちらを
見下して泣いた)

道に羽が落ちていると
確信できるまでは全てを
無視してあるいて来たのだ
言葉だけ上辺だけの
"事実の無い世界"で

期待と信頼が
心に引っかかり
訪ねてみたものの
その人は反応を
返さなかった
(失敗と雪辱を恐れ
訪ねられる事
全て恐怖だった
返事はできなかった)

成功した奴に笑われた
失敗したから笑われた
(失敗したのは技術が無いから
成功したのは技術があるから)

失敗をしないと
確信できるまでは全てを
無視してあるいて来たのだ
論理だけ予測だけの
"事実の無い世界"で

道に蟻が歩いていると
確信できるまでは全てを
無視してあるいて来たのだ
偏見と身分だけの
"希望の無い世界"で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

笑えよ【曲募集】

歌詞と歌詞が重なるような構成になってますね笑
ドロドロした雰囲気のものです。

閲覧数:49

投稿日:2014/05/28 06:44:43

文字数:462文字

カテゴリ:歌詞

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