A
昨日は当たり前の
目を閉じれば明日(あす)が来ること
なんだか今日の僕は
信じられず眠れないんだ
B
怖がりは、幼い頃から
誰かの背中越し 世界を閉じ込めていた
S
風が遠くへ愛を運ぶ音が
ビルの隙間鳴らしてる
僕はひとときの微熱抱え
今日も明日(あす)を待ってる
A
僕らは不幸なんだと
口開けば嘆いてばかり
そうして今日も僕は
悲劇の中 チョコを齧った
B
投げやりな言葉のひとつも
捨てられないままで 心に閉じ込めていた
S
きっと小さな愛のカケラたちが
僕を甘やかしてる
僕はひとときの微熱抱え
ひとり鼻を啜(すす)った
LS
風が遠くへ愛を運ぶ音が
ビルの隙間鳴らしてる
僕はひとときの微熱抱え
今日も明日を待ってる
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想