茉莉歌

投稿日:2014/12/20 20:33:05 | 文字数:474文字 | 閲覧数:330 | カテゴリ:歌詞

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茉莉歌


プールに浮かぶ水風船
あやしげに揺れる金色のレース
濡らした袖と覚めた夢に
この場所は気付かず時は過ぎてく

浴衣の波随に泳ぐ
面影を探して何度も振り向く
大事に仕舞い込んだ言葉は
肝心な時ほど言えないもの

夏草のかりそめに来しかども
何為れぞ暮れぬと問いかける
寂しさの代わりに投げつけた気持ちを
追いかける言葉まだ探してる

わがままを言ってごめんね
きっと困らせていたね
雨の匂い 思い出を濡らす
他の誰でもなくて
あなたと話したかった


ぼんやり過ごすひとりの夜
ベランダの窓辺咲く花が照らす
浮かんで消える潔さよ
記憶ごとどこか飛び出せたらな

折節の移り変はるいろこそ
ものごとにあはれなれと言えど
ひたすらに溺れる思い出の代わりに
進むべき場所に目をそらしてる

ほんと駄目ねって笑って
認めてるふりをしたって
変われずに 秋風に揺れる
歩くつもりもなくて言い訳してばかり
強がりの弱虫だな


何回泣いても忘れられないなら
何十年だって待ち続けてもいいのかな
何百年前と同じ詩を歌ってるよ
何百年だって待ち続けて

音楽をつくっています。
ギターを弾きます。
いいなって思えることって素敵ですね。

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